遠隔教育研究センターでは,情報科学研究科及び東京サテライトキャンパス,石川県産業創出支援機構の協力の下,情報科学研究科組み込みシステム大学院コースのI242情報技術Ⅱ:オブジェクト指向開発技術と組込みシステム(落水浩一郎教授)の遠隔講義を実施しました.

 

概要

  • 講義名:[I242(情報組込システム)] 情報技術Ⅱ:オブジェクト指向開発技術と組込みシステム(落水浩一郎教授)
  • 講義日程:2005年 10/28(18:30-21:40),29(9:20-12:30,13:30-16:40),11/4(18:30-21:40)
  • 学生数:田町キャンパス12名,石川県産業創出支援機構(ISICO)3名
  • 講義形態:TV会議システムをベースとしたリアルタイム双方向遠隔講義
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    配信状況

    配信構成概要図

    田町キャンパス遠隔講義構成概要図
    田町キャンパス遠隔講義構成概要図
    • 基本構成:二台のPCS-1を活用して,二拠点への配信を可能とするとともに,教室前方/後方に設置することにより,講師側/学生側の映像を撮影可能.
    • 管理方式:電源管理,カメラ制御,エンコード設定等の大部分の管理作業のリモートオペレート実現.
    • コンテンツ作成:ISICOへの配信と同時にエンコーダPCを利用してWMVエンコード実施.
    • VODサービス:受講者に収録したWMVの期限付きVOD配信を実施.
     

    配信風景

    落水教授@田町キャンパス前方
    h 田町キャンパス前方:(写真:落水教授)
    ISICO表示モニター@田町キャンパス後方
    田町キャンパス後方:(写真:遠隔教室表示モニター)
     

    特徴・課題

    • 二つの拠点を結ぶ遠隔講義をさらに別の拠点からサポート.
      • 設備の電源ONOFF:APC Web/SNMP Management Cardを活用しリモートで実現
      • TV会議システム/カメラ操作:Sony PCS-1を活用しリモートで実現
      • エンコーダPC:VNCを活用しリモートで実現
    • リモートでカメラ操作を行う場合,講師がフレームアウトした際の動きの予測が必要.
      より的確なカメラ操作を行うためには,教室前方全体を映す別系統の映像を準備してもよい.