ゲーミフィケーションアプローチによる意思決定学習支援システムの(2012-)

Under Construction!
 

外国語学習支援システムの開発 (2012-)

Under Construction!
 

講義アーカイブにおける特徴点抽出に関する研究 (2010-)

Under Construction!
 

就職活動支援システムの開発 (2008-)

Under Construction!
 

研究支援ポータルシステムの開発 (2006-)

 
我々が日々行っている研究活動は,複数の研究者や学生で構成される研究グループによる様々なアクティビティの元で膨大なコンテンツを生成・利用しながら進められています.これから研究活動を始めようとする学生にとって,こうした複雑な活動を効果的に推進するための環境(WorkSpace)なしで進めていくことは非常に難しいのが実情です.
 
本研究では,研究者および学生のチームからなる研究活動をモデル化し,学生自身が研究活動アクティビティを推進するための足場(scaffolding)としてのWorkSpaceを提供するとともに,研究活動全体のマネジメントスキル向上を支援する研究支援ポータルサイトを開発しています.本研究の特徴は,研究活動で生成されるコンテンツを中核とし,研究グループに対して研究活動モデルに基づくさまざまな支援サービスを提供する機能を有している点にあります.
 
研究グループにおける「知」とは,研究活動において生成・利用される,研究のアイディア,関連研究サーベイ,技術情報,ミーティング・議論などのログ,プログラムのソースファイル,アンケート・統計情報,論文・対外発表資料などの研究活動コンテンツです.研究活動コンテンツを研究活動の実施者,実施場所,時間的系列などを超えて研究活動支援環境で共有するだけでなく,それら膨大なコンテンツの中から必要な情報をユーザに気づかせる(Awareness)の観点からサービスを研究・開発しています.
 
また,研究活動を「研究テーマ設定」,「システム開発」,「評価実験」などに代表される研究活動アクティビティで分類し,研究活動アクティビティ間の遷移を支援することにより,研究グループ毎に異なる,研究活動のマネジメントスキルを向上させることを目指しています.
  • プレゼンテーションを支援するWebアプリケーションの開発
  • 研究活動ログの蓄積・再利用を促進するWebアプリケーションの開発
  • 研究活動スキルの向上を支援するWebアプリケーションの開発
rPortal
 

遠隔講義・学習環境の設計支援システムの開発 (2004-)


遠隔教育を実現するために構築されるシステムは,目的や形態,講義の特性,参加者の特性などといった教育工学的な制約条件(ユースケース)と,システムで利用される通信技術や映像音声技術といった情報工学的な技術要素(コンポーネント)からなる,複合的な要求要件の下で設計されています.このため,過去の実践事例における知見を制約条件や技術要素の種類・優先度が異なる他のケースにそのまま展開することは容易ではありません.
 
そこで本研究では,効果的な遠隔教育システムの構成要素を体系化するシステム設計方法論として,デザインパターンアプローチを提案しています.デザインパターンの特徴は,遠隔拠点間で発生するコミュニケーションに着目し,実践事例を再利用可能な形に断片化する枠組みを提供することで,体系化を継続的に発展させる,進化型のアプローチを実現できる点にあります.
 
また,遠隔教育プログラムの実施にあたっては,様々な講義条件に適応した質の高い教育を持続的に実践していくことが要求されます.全学横断型の機能組織である遠隔教育研究センターに所属していることを生かして,各研究科や学内共同教育研究施設,事務部門等の全学関連部門と連携しながら,最新の同期型・非同期型の遠隔教育環境を開発・実践・評価しています.
  • デザインパターンに基づく遠隔教育システム設計支援
  • 多様な講義スタイルに対応した同期型遠隔講義環境の実現
  • WBT/VODによる非同期型遠隔学習環境の実現

Communication Pattern

 

遠隔学習環境におけるLMS拡張支援機能の開発 (2002-)

 
教科書や従来行われてきた教室講義の内容をe-Learningとして提供する学習環境は,“学習内容・順序を学習者自身が選択できる”,“場所や時間の制約が比較的少ない”等の特徴から,個々の学習者の意欲や理解度に合わせて学習を進めることが可能であり,学習者にとって高い学習効果が期待できます.一方で,“何を学習すればよいのかわからない”,“学習のペースをつかむのが難しい”等といった問題が起きやすいことが従来から指摘されています.また,蓄積された以上の情報を提供できないコースウェアでは,優秀な教授者が学習者の状態に応じて内容をface to face でコントロールできる対面講義と異なり,理解に行き詰った学習者に対して高度な知識を体系的に学習させることが困難と言えます.

本研究では,こうした蓄積型自習形式の遠隔学習環境の問題を解決し,より効果的な教育・学習を実現するために,電子教材のライフサイクルをモデル化し,ライフサイクルの各フェーズで必要となる支援機能を実装した学習管理システム- Learning Management System (LMS) -の開発を行っています.本研究の特徴は,ライフサイクルモデルの対象として,教材そのものだけではなく,LMSの教材管理に必要となるメタデータや学習者管理に利用する学習履歴を同時に取り扱う点にあります.さらに本研究では,LMSの標準規格の一つであるSCORMをベースとして,支援に必要な様々なモジュールを実装することによって,汎用的かつ拡張性の高いLMSを開発するアプローチを取る点にあります.
  • LMSを基盤としたナビゲーション支援機能の開発
  • LMSを情報源とする学習状態分析支援機能の開発
  • ポートフォリオ活用支援機能を有するLMSの開発
LMS Concepts
 

Webにおける主体的学習支援環境の開発 (1997-)

 
インターネット上には,学習に利用可能な様々な情報資源が公開されています.これらの学習リソースは,一般にページ及びページを結ぶリンクからなる複雑な構造を持っています.我々がWebブラウザを利用してインターネット上で学習を進める過程では,自分自身で学習目標や学習経路を決定しながら個々のページに記述された学習項目を順次学習して,知識を積み上げていくことができます.これにより,自分なりの理解構造を作り上げることができ,高い学習効果を期待することが可能ですが,こうした主体的学習は実際にはそれほど簡単ではなく,しばしば失敗することが知られています.

本研究では,主体的学習における『メタ認知活動』に注目しています.『メタ認知活動』とは,学習者自身が自分の学習活動のプロセスや知識量,特性などをメタ(高次)の次元から認識して,自分自身の学習活動を修正していく活動を意味します.主体的学習を成功させるためには,このようなメタ認知活動を意識し,その能力を向上させることが重要となります.

具体的には,学習者自身が学習経路を決定する(プランニング),学習内容を振り返る(リフレクション)を支援するとともに,講師や他の学習者によるメタ認知活動の例と自身のメタ認知活動の比較を通して,メタ認知能力向上を支援する機能を開発しています.
  • WWW上の学習リソース群を対象としたメタ認知空間設計支援環境の開発
  • ハイパー空間における適応的メタ認知活動支援環境の開発
  • ハイパー空間におけるメタ認知能力向上支援環境の開発

Self-directed Learning Support